『剣と魔法と諸行無常のボードゲーム祭り』だより/① 『マイス』 (2013.6.1)

埼玉県越谷市のしゃかえもん宅で不定期に開催しているゲーム会のレポートです。



*****





前回のゲーム会は大変有意義でした。


『エルグランデ』では、重厚なゲームシステムと中世の雰囲気にあふれたアートワークによって、歴史に想いを馳せました。


『電力会社』では、資本主義の功罪と、エネルギー問題についての重要な示唆を得ました。


『プエルトリコ』では、経営戦略の難しさ、そして列強による植民地支配という歴史の暗部についても考えさせらました。









・・・でもさぁ。





なーんか違うんだよねー。






そうじゃないっしょ?






俺たちがほんとに好きなのはそういうんじゃないっしょ?








・・・ドラゴンっしょ?







・・・エクスカリバーっしょ???








・・・一度だけ魔法が使えるなら?・・・






・・・それはもちろん・・・・






・・・・イオナズン!!!





ちゅーわけで、今回は剣と魔法の王道ファンタジーに特化したラインナップ。

参加した勇者は、しゃかえもん、みつを氏、RAGE氏、ハンター氏、しゃか弟、の5人。


遊んだゲームは、マイス/マスターラビリンス2~ドラゴンが護る宝~/ルーンエイジ/指輪物語ボードゲーム/ドミニオン/スモールワールド/マジック・ザ・ギャザリング



以下レポートです。





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>『マイス/Mythe』

http://sgrk.blog53.fc2.com/blog-entry-2315.html

みつを氏、RAGE氏が先に到着し、3人で『マイス』

高円寺の『すごろくや』さんがリリースした軽~い冒険ゲームです。

写真 (57)


「この一見なんの変哲もない折りたたまれたゲームボード。これを開くと・・・

写真 (64)

・・・こんなんなってます!」

写真 (59)



みつを「ほー」

飛び出す絵本のようなサプライズな仕掛け。アナログゲームならではのアートワークですね。



プレイヤーはネズミの勇者になって、ドラゴンに捕らわれたネズミのお姫様を助けにいきます。

ネズミやドラゴンはすべて木製のコマになっていて大変カワイイです。

写真 (60)


みつを「じゃあ俺はピンク~」
しゃか「あ、ごめんそれはお姫様のコマなんだわ。」

しぶしぶ他の色を選ぼうとするみつを氏ですが、しゃかが制止します。

しゃか「いや、女の子だからピンクという決めつけはよくない。※1そもそもさらわれるのはいつも女性というのは性差別だ。みつをくんはやはりピンクを使いなさい。・・・そのかわり姫のところにはこの黒いのをおいとく。

そんなわけで、”捕らわれたアニキを救うべく、パートナー志望のオスたちが起ち上がる”※2という設定にしてスタート。ソイヤッ。

*****

写真 (62)



ゲーム内容は、変わったすごろく。

スタートからドラゴンのいるマスまで一番先に到着した人が勝ち。

進む数はカードを使って決めます。
カードには0~3の経験値が書かれたカードと、ドクロのマークのカードが数枚ずつあります。

よくあるこの手のゲームでは自分の手札からカードをプレイしますが、
このゲームでは自分の手札からは出せません

どうするかというと、トランプのババ抜きの要領で、他の人の手札から引くのです。

カードは1枚ずつ、好きなだけ引くことができ、数字を合計できます。
ただし、途中でドクロのカードを引いてしまうと、それまで引いたカードはパーになってしまい、一歩も進むことができません。



*****

序盤。

しゃか「じゃあみつを氏から・・1。次RAGE氏から・・0。・・もう一枚!・・1!今回はこんなとこで。」

RAGE「0!0!・・・3!うっし!」

進むときは、目標のマスまでの間に描いてある、ボッチの数だけの経験値が必要です。

みつを「1!2!さらに!!!(ドクロ)あぁぁ・・・」

みつを氏が初のバーストで、出遅れ。※3



引いたあとのカードは自分の手札と混ぜて、次の番のプレイヤー以外の人(自分も含む)に望むように分配します。

この分配をどうするか、ほかの人が何を考えて分配したか、考えるのがこのゲームの重要なポイントです。


しゃか「(RAGE氏は自分のとこにドクロを集中させて、次の自分の番の安全を確保しているはず。ここはみつを氏から)・・・(ドクロ)。」
RAGE「ざんねん!」



*****

中盤。

しゃかとRAGE氏は欲ばったせいでバーストを頻発させ、前の方で渋滞。

みつを氏は最初のバーストが効いたのか、小さい数字で一歩ずつ堅実に進んできます。

しゃか「こういうとこが国家公務員だよなぁ~。」
みつを「うっさい。」



*****

終盤。

しゃかとRAGE氏がゴールに付近で競り合い。

ドラゴンマスに入れればその時点で勝利ですが、ドラゴンに挑むためには”伝説のアイテム”が必要です。

カードの【2】と【3】が”伝説のアイテム”になっていて、どちらか一方を自分の手札から出した上で進まねばなりません。

写真 (61)


なので最後は伝説のアイテムの奪い合いになります。

しゃかは【2】の【伝説の盾】を握り込み、次の手番まで守れれば、ドラゴンに挑戦できるという局面。

RAGE「よし、【3】の【伝説の剣】を出してドラゴンに挑むぜ!・・・1!・・・2!(しゃか「あ。」)・・・・・1!うっしゃ!


RAGE氏がみごとドラゴンを倒し勝利!





・・・こうして黒いネズミと黄色いネズミは幸せに暮らしましたとさ。

写真 (63)


ソイヤ!あっはーん!ソイヤ!あっはーん!※4





【→②へ続く】






  • ※1
    最近のランドセルのカラーバリエーションの豊富さには驚きです。柄物もなんかもあるのね。→セイバン商品ラインナップhttp://www.seiban.co.jp/goods/





  • ※2
    そして勃ち上がった。




  • ※3
    後ろにいる人は、前にいる人のマスのボッチは無視して進めるのでいちおう弱者救済のシステムになっています。




  • ※4
    ねえ、知ってる?ネズミのオスには”やおい穴”があるんだよ。



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しゃかえもん

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埼玉県越谷市あたりに生息。

108の煩悩を操る煩悩マイスター。

非電源系ゲーマーです。(ボードゲーム、カードゲーム、TCG,TRPGなど)

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